アンテナ工事のトラブルは事前確認で回避しよう。

プロの業者でもトラブルは起こる

アンテナ工事を業者に依頼する時に、プロだからと信用しすぎてはいけません。実際にトラブルになってしまった事例をご紹介します。

こんなトラブルにご用心

雑なアンテナ工事をされてしまった (40代/専業主婦/女性)

業者さんにすべてお任せしていたので、工事が完了した後になって屋根の瓦が壊されていることに気づきました。それから、アンテナを設置する場所を指定しなかった私たちも悪いのですが、隣のマンションの影響でテレビの移りが悪い状態に。結局すぐに別の業者さんに依頼して設置しなおしてもらいました。

このようなケースは意外にも多いのです。工事の仕上がりをわざわざ屋根に上って確認するという人は少ないでしょう。そのため、工事が雑になっていることに気付かず、知らないうちに瓦や屋根板が破損していたというケースがありました。他にも、テレビの映りが悪かったり数か月で破損してしまったりというトラブルが発生しており、有料補修になることもあるようです。

ソーラーパネルの上に設置されてしまった(30代/自営業/男性)

自宅の屋根にソーラーパネルを設置しているのですが、その上にアンテナの設置工事をされてしまいました。テレビの映り的には問題ありませんが、今後ソーラーパネルの蓄電率に影響するかが心配です。

知識や経験が乏しい業者だと、状況について何も考えずにアンテナを立ててしまうことがあります。住宅設備は、一軒一軒異なります。アンテナ工事をする際は屋根の状況を把握して取り付けを行なってくれないと、トラブルの原因となるでしょう。

工事後に知らない業者から頻繁に電話がかかってくるようになった (20代/会社員/女性)

アンテナ工事を行なってから、頻繁にその他の業者から電話が来るようになりました。工事をしたばかりですし、今は特に必要性を感じていないので、いちいち断るのが面倒くさいです。

個人情報の流出により、アンテナ工事とは全く関係のない業者から工事後に電話がかかってくるようになったというトラブルも実際に起きています。とくに新築戸建てで、これからネットや電話の回線の手続きを行なうタイミングを狙ってかけてくることが多いようです。まさか業者が個人情報を流出させるとは思いもしませんよね。

トラブルを防止する方法

トラブルを回避するためのポイント

男女

アンテナ工事を依頼する時に起こり得るトラブルを回避するには、最初の確認が肝心です。まず、雑な工事をされないようにするために、業者の「工事実績」や「設置後の保証」を確認しておく必要があります。トラブルの内容によっては保証の対象外になってしまい、また費用を支払って補修しなければなりません。しっかり設置されているか、工事後に一度確認するようにしましょう。また、業者がプライバシー守ってくれるかどうかも需要なポイントです。個人情報保護の誓約書を用意しているかどうかチェックするようにしましょう。そして、アンテナを設置する場所についても業者としっかり打ち合わせを行なう必要があります。後でトラブルにつながらないようにするためにも事前にお互いで確認をしておくことが大切です。

TOPボタン